The Walkが本当に良すぎで、過去の作品をを軽く越えてしまった…前作と明らかに違うのは、聴いた瞬間から良い!!って絶対的に思ったこと。Underneathはじわじわ良さがくる感じだったから。
いつもなら、2周位聴いて好きな曲をピックアップしてリピート。で、しばらくしてまた通して聴いて、更に違う曲をピックアップしてリピート。の繰り返しで、再生回数で必然的に好き嫌いがはっきり分かるんだけど、The Walkは通しで聴きっぱなし。いくら大好きなバンドとはいえ、アルバムの中に数曲うーん…ってのが必ずあるんだけど、今回は本当にそうゆうのが無くて期待以上の作品だった…うれしい;;
今回は詞こそemotionalなものが多いけど、音楽自体はすごく落ち着いているというか、でも随所にらしさは出ていて、細かいとこまで作り込んでるのに余計な音は一切なくて、楽曲自体はとってもシンプルに感じる。自分達の選らんだ道は間違ってなかったってゆう自信の表れ??ビジョンははっきりしているのにそれを現実に出来ない葛藤とか、自主レーベル立ち上げのリスクとか、そんな柵全部取っ払って潔く作った音楽のような気がします。まぁそんなことは本人達にしか言えないことだとは思うけど。
一番好きなのはやっぱりGeorgia。ZacリードだとI Am。かっこいい。in our wayってとこの歌い方が好き。でもZacの全部好き!!
Been There Beforeなんかは、日本のアーティストがライブ本編の最後に持ってきてみんなで歌う曲。って感じ。車の中で聴いてると、なぜかバラードよりBeen〜でジーンとくるのはそのせいですかね。


TayありきのHansonみたいなこと言う人もいるけど(GoのCD化を熱望したくせに先行シングルに決定したら苦言を呈したりね)、わたしはZacの声も大好きだから、たくさん聴けてうれしい。UnderneathはZacが足りなかった!!(←2度目)

ザ・ウォーク

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